本日付けで、地震調査研究推進本部地震調査委員会が、今後30年以内に震度6弱以上の揺れが発生すると予測される地域の確率を発表しました。
<50%を超える県庁所在地及び、(北海道のみ)振興局>
静岡県静岡市 89.7%
三重県津市 87.4%
千葉県千葉市 75.7%
神奈川県横浜市 71.0%
奈良県奈良市 70.2%
高知県高知市 66.9%
北海道根室市 65.3%
徳島県徳島市 64.2%
大阪府大阪市 62.8%
茨城県水戸市 62.3%
山梨県甲府市 55.4%
和歌山県和歌山市 51.0%
大分県大分市 50.2%
これって、近年大きな地震にて襲われていない地域が、相対的に高くなるってだけの話のような気もするのだが、科学的知見に基づく最新の推定結果だそうです。
この前、NHKのニュースの解説で「対となる地震」が起こるかもしれないと言われていた東日本大震災震源域の地震発生確率は1ケタ台に収まっている。
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