2012年10月15日月曜日

ストボフォーラム8in名古屋の感想

ストボ8
△会場内の様子(開会後の撮影は禁止の為、開会前の写真です。なお、画面下半分にはモザイクを入れております)

ストボ!フォーラム8in名古屋に参加してきました。
この模様は、月曜前場の放送(倉澤社長担当)やキャスターブログで紹介されると思いますので、そちらをご覧になって頂くとして、公演の内容について覚えてる範疇で書いていきます。

名駅前の大ホールを借りて行われた今回のフォーラム。
会場のキャパシティーは200人(スクール形式)ですが、抽選番号から察するに、150人程の参加があった様です。
「三重テレビ放送」が、「伊勢湾放送」とも呼ばれるだけあって、知多半島の方から来られている人や、遠方から泊りで来られている筋金の入った投資家さんもいました。

協賛企業としてストックボイスのメインスポンサーである松井証券も出展しておりましたが、三重テレビのメインスポンサーである岡三証券の手前、やりにくそうではあった。
ストックボイスって、ホントに微妙なバランスの上に成り立っている会社なのだなと思った次第。

名古屋会場での基調講演は櫻井英明キャスター。
色々と個別銘柄を紹介されていましたが、それは会場に来られた方々の特権なので伏せておきます。
また機会が有れば、銘柄ごとに検証してみるのも面白いかなとは思っています。

スポンサープレゼンテーションでは、増田の爺さん(増田徳太郎氏)がまさかの登場。
営業活動だとはいえ、名古屋まで来ますか!
1926年生まれって昭和元年ですよ(86歳って事になる)。
しかも弟子より元気じゃん。
時代が違えば、BNF氏みたいにカリスマトレーダーとして持てはやされたのかな?
増田足を使って先生本人が「株取引」で儲かったって話は聞いたこと無いけれど。
まあ、ツール利用料収入だけでウハウハなのでしょう。

第2部では、岩本副社長が今後の相場展望について語っておりますが、櫻井氏が日経平均株価の指標としての正確性にあれほど疑問を呈した後に、日経平均株価のチャートを元にテクニカルな話をされても、信ぴょう性に欠けると思う。

強気な姿勢で相場に臨むという基本姿勢は共通認識として持ちつつも、事象に関する各々の見方が一貫していないのも、ストックボイスらしい部分ではありますね。

調子が上がってきた後半の話を要約すると、ゴタゴタが続く中国からの避難先としてミャンマー市場が有望という事と、自民党の政権奪還を見越して国土強靭化計画(防災・減災)に投資のチャンスがあるという事かな。


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