2012年10月2日火曜日

先駆者メリットと、一日の長。

 ソフトバンクがイー・アクセスを買収するとの事で、イー・モバイルの必死な営業はこのブログでも取り上げましたが、既に首が回らなくなっていたのですね。

まあ、遠からずデザリングが主流となれば、イー・モバイルの出る幕は無くなりますから、遅かれ早かれこうなっちゃう運命ではあったのかもな。

日経新聞の論調は、通信帯域欲しさに会社ごと乗っ取ったって感じですけどね。
まあ、そもそもソフトバンク自体は電話会社を立ち上げてはいないですからね。

日経記事リンク先→電波争奪、ソフトバンクが制す。


話は変わって、昨日のストックボイスにリブセンスの若社長が登場。
急成長が先駆者メリットによるものであるとの認識は示されていた。

でも、その対策がSEO(検索エンジンの上位表示手段)の強化ってのはどうなんでしょうか?
その後出されていたセンスの欠片も感じないキャラクターといい、急成長の歪みが大き過ぎて、行き詰るのも早そうな印象を受けた。
まあ、悪循環に陥った時こそ、その会社の真価が問われるのでしょうね。

…などと、知ったかぶってみる。




0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントは管理人が承認出来る内容のみ掲載致します。
(個別の削除理由はお答え出来ません)