変身ヒロインモノ好きの延長線上で、魔法少女モノも好きだけど、今まで「萌えるけど、燃えない魔法少女だよな・・・」とTVアニメ本編は追わずに、コミカライズ版を読んで分かった気になっていた『魔法少女マギカ☆まどか』を劇場版復習上映にて前・後編まとめて見てきました。
で、一気にストーリーを追っていったら、知恵熱が出そうになった。
もしテレビシリーズでリアルタイムに追っかけていたら、途中で気が滅入っていたと思います。
これまで、勧善懲悪の魔法少女モノしか見てこなかったけど、『魔の法』なのだから、本来の解釈としては『魔法少女マギカ☆まどか』の方が正しいと思う。
ただ、悲壮感を漂わせているので、バトルの爽快感が生まれてこず、燃えるバトルシーンにはならないのかもしれません。
魔法少女になる時点での願い事が叶うから、その後の願いは叶えられないというのがミソですね。
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