今のところ、前述のタブレット端末購入者及び、eBookの株主に贈られるeBook図書券ですが、結局のところ、『お試し券』に過ぎないんだなと思った。
eBookポイントと異なり、差額決済は不可能な1回使い切りコードなので、あくまで『図書カード』では無く、まさしく『図書券』なのです。
そんなニュアンスの違いは、図書カードに統一された今となっては、子供達には伝わらないと思うけれど。
ただ、eBook図書券で困るのは、全巻セット本で、一部分を図書券で賄うという事が出来ない事。
そして、私は5巻セットを買いましたが、通常版2940円及び、割引版2352円(書籍内容に差異は無し)、どちらにしても3枚(1050円×3枚)が必要という事。
うーん、微妙に損な気分(考えが及ばなくて、5巻割引セット+単品1巻買いが出来なかったから、実施に損をしているのだけど)。
まあ、使い勝手を良くすると利益幅が減るから仕方ないか。
ちなみに、通常版セット本をeBook図書券で買うとポイントが付与されない分、単品買いより損な計算になったりもする。
例>全て税込み価格
単品・・・560円×5巻=2800円+25ポイント
通常版5巻セット・・・2940円+140ポイント
(↑ポイント付与分だけ割高になる。)
割引版5巻セット・・・2352円+112ポイント
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