発売とほぼ同時に手に入れたASUS MeMO Pad ME172V(eBookjapanコラボレーションモデル)ですが、その後発売された専用レザーケース(iBUFFALO製)を装着を待ってから使い始めましたので当初の予定より遅れましたが、使い始めの感想を書いていきます。
端末本体保護ケースとして、スタンド付きのレザーケースなどが発売されていますが、電子書籍端末として使用する場合、縦置きが主流となるので、あまり意味は無いかなと思う。
なので、液晶保護フィルム付きで安価なiBUFFALOのME172V専用レザーケースを買いました。
ただ、タブレットに保護フィルム張るのは難しいので、脱気式の液晶保護フィルムの方が良いかもしれない。
そして起動ですが、基本的にアンドロイド端末なので、グーグルアカウントは共有できますが、アカウントを復元してしまうと、スマホ向けのアプリまで取得してしまうので、電子書籍端末として使い分けるなら、別アカウントを取得した方が良いかもしれません。
電子書籍を読むアプリ『ebiReader』ですが、ME172Vが電子書籍端末としての利用を前提として作られているからか、今のところPlayストアのアプリレビュー欄に書かれている様な不具合は発生しておりません。
パッケージの箱には、eBook図書券3150円(1050円×3枚)分のシリアルナンバーが書かれた紙が同封されています(※eBookjapanから端末を購入しなくても、同封されています)が、amazonギフト券の様に利用可能ポイントとして予めストックしておく事は出来ず、電子書籍購入毎の利用となる上に利用期限も有るので、忘れないうちに使う必要も有りそうです。
バッテリーですが、接続端子がmicroUSB端子となっており、(筆者の場合)接続先のPocketWifiの接続先と同じ規格なので、交互に充電していけばバッテリー不足に陥る事は無さそうです。
端末購入者は無料でダウンロード出来る新作カラーコミック『老人と海』ですが、見開き前提で作られていますので、縦置きだとページが収まらず、台詞も途切れてしまうので、このコミックに関しては横置き推奨です。
あと、eBookjapanのマンガセット購入者は自動的にプレミア会員となり、同社のWebマガジン『KATANA』の最新号を無料ダウンロード出来ます。
目次から、そのコミックのページへ跳べるのは電子書籍らしくて便利。
内容は、どこかの見本誌みたいな印象ですが・・・(通常価格105円だから、まあその程度)。
追記>4月1日~5日にかけて、eBookjapanのサーバー上での不正アクセスが多発していた模様です。
私の方では、運良く被害は免れた様ですが、こういう事も考慮しておかないといけませんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントは管理人が承認出来る内容のみ掲載致します。
(個別の削除理由はお答え出来ません)