スピンオフ作の『シムシティ ソサエティーズ』は、ポイント制によるパズルゲーム的要素が強かったですが、シムシティとしては10年ぶりの作品となる本作は、箱庭ゲームの真髄を見せてくれそうで期待はしている。
やっぱし、色んな要素が複雑に絡み合って、一筋縄では行かないのが箱庭ゲームの醍醐味だと思います。
気掛かりはネットワーク環境が揃っていないと遊べなそうな点。
全てにおいて、ハイスペックを求めるゲームタイトルだから、ネットワーク必須というのも当然の流れではあるのでしょうけど。
イーモバでは無理だろうな、多分。
これまで自分の街を育てても、自己完結するしかなかったので、そこから抜け出せるという点においては、ネットゲーム化も悪くは無いのだろう。
自分の街は自分で育てるしかないけれど、出来上がったものは見てもらいたいですからね。
ソーシャルゲームとしての街造りゲームでは、MAKE SOFTWAREの『Town Maker』(アンドロイドアプリ)があり、ほかのプレーヤーの街に出掛けて手伝うという点では、一歩先を進んでいます。
ですが、これも自由な街造りが出来るという触れ込みですが、ミッションコンプリート型のパズルゲームには違いないですからね。
エレクトロニック・アーツ � 6,282 (2013-03-07) コメント:ネット環境が許せば遊びたい。 |
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