2013年1月18日金曜日

FX顧客損益比率

 17日のWBSで、GMOクリック証券デリバティブ部の部長さんが取材に応じていましたが、それによると、最近の円安でFXの取引人数は5割増しになったそうです。

そして、FX取引顧客損益比率を示していましたが、顧客が得しているか損しているかは完全に把握されているのね。
胴元だから、当たり前なのかもしれないけれど。

GMOクリック証券におけるFX取引顧客損益比率は以下の通りです。 
11月末 評価益23.0% 評価損77.0%
12月末 評価益40.0% 評価損60.0%
1月14日 評価益45.3% 評価損54.7%

『人の行く裏に道あり山の花』を地で行く人を除けば、これまで一方的な流れだったから、勝ちやすい相場ではあったんだろうけど、それでこの数字って事は、普段の相場では滅多に勝てないって事かな?

FX取引はやったことないんで、一般的な感覚としてだけど、そう思う。


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