2012年11月11日日曜日

電力畑

農業用地として干拓されたものの、時代に取り残され使い道の無かった木曾岬干拓地(三重・愛知両県境)への大規模太陽光発電所の誘致に成功した模様。
伊勢湾岸自動車道の真下に作られる事となり、反射光の影響が気になるところではあるが、伊勢湾方向に向けてパネルを設置するのでしょう。
もはや高速道路の海鳥対策の様な気がする程、自然環境への負荷は少なからず有るでしょうね。
数年後、伊勢湾岸自動車道を走ると、工業地帯・長島スパーランド・メガソーラー・工業地帯・レゴランドという並びになる訳か。
工業地帯に挟まれているから、エネルギーの発電・送電効率から考えると最適地なのね。



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