2012年11月30日金曜日

【※妄想ネタ注意】電力ハイウェイ構想

電気代値上げの足音が近づいて来ていますが、値上げが産業競争力を削ぐとするのならば、将来的には、高速道路のETC割引の様に、国が電気料金の一部分を肩代わりする事も有り得るのだろうか?
そうなれば、電力会社はまた肥大化する事に繋がりそうではありますけど。


それと、原発依存脱却の切り札として、発送電の分離が提唱されているけど、それならいっその事、送電網を国(もしくはそれに準ずる組織形態)が買い上げて、全国同一周波数の電力しか送電出来ない仕組みにすれば、色んな問題が一挙に解決するのではと思うが、あまりにも非現実的かな?

電力会社は受け取った資金で、変電工事や、変換効率の高い発電所の新設工事をすれば環境政策的にも良い効果が期待できると思う。
送電網の維持コストも、ほとんど無くて済みますし。

莫大な送電網買い取り費用も、最終的には、送電網利用料として国に戻る算段が成り立つと思うが、借金の場合には利払いに消えるかも?
まあ、その辺りは制度設計次第かな。


以上は、真夜中の妄想話だけど、電力事情も異なるのだから、諸外国の制度をそのまま導入するのでは無くて、新しい形を試みても良いのだろう。




2012年11月28日水曜日

下心に魚心

 最近のニュースを見ていると、『下心に魚心』(スケベ心丸出し)っていう表現が合っているような気がしています。

1.自民党安倍総裁の発言
自民党安倍総裁のインフレターゲット論は、アメリカの金融政策をお手本とするのなら、真っ当な政策なんでしょう。
それは良いのですが、世論を味方に付けていると思わせる辺りに『下心』を感じて、それにいちいち反応する株式相場に『魚心』を感じています。

2.第三極
対抗勢力の結集と花火を打ち上げておいて、日本維新の会の名誉顧問的なポジションに収まった石原共同代表ですが、政界再編の引き金を引いたのは確かなようで、嘉田新党『日本未来の会』(”初音ミク Project Mirai”みたいなネーミングだな)に、小沢系グループが結集するようです。
理念を共にするのなら、わざわざ新党を結成しなくてもと思うが、新しい受け皿を用意しないと収まれないそうです。

3.スペイン・カタルーニャ自治州議会選(11月26日)
独立機運の高まりを受けて、今が好機と捉えてマス州首相が解散総選挙に打って出たものの、結果は他の独立派野党が獲得議席を伸ばして、マス州首相率いる与党は議席数を減らす結果となった。
独立派が増えた事は思惑通りだが、党勢の拡大には繋がらない辺りが、『試合に勝って勝負に負けた』って感じです。


ポジション調整

【近況報告】
イマジカロボットHD株を売って、銘柄の入れ替えを行いました。
保有上位銘柄に特に変動はありません。

上昇率ランキング(11月27日終値ベース)
1位>4786 GMOアドパートナーズ 49%(前回1位)
2位>3788 GMOクラウド 42%(前回3位)
3位>4337 ぴあ 42%(前回2位)
4位>8519 ポケットカード 33%(前回4位)
5位>4816 東映アニメーション 24%(前回5位)
6位>9876 コックス 20%(前回7位)
7位>2706 ブロッコリー 15%(前回6位)
8位>2681 ゲオホールディングス 9%(前回8位)
9位>9449 GMOインターネット 7%(前回-位)
10位>9740 セントラル警備保障 5%(前回-位)



2012年11月24日土曜日

社会見学

 ベネフィットステーションの冊子に、和歌山マリーナシティー内の遊園地『ポルトヨーロッパ』の入場無料券が掲載されており、利用期限も迫っていたので行ってみました。
マリーナ
△和歌山マリーナシティ外観(埠頭より撮影)

かつては、地方博覧会『和歌山リゾート博』(1994年7月-9月)が行われた人工島ですが、現在は『和歌山マリーナシティ』として整備されています。
東海地方から自動車で行くとなると、大阪府を掠める形で名阪国道から阪和道を使ってのアクセスが楽ではありますが高くつくので、途切れ途切れとはいえ整備されてきている無料の自動車専用道『京奈和自動車道』を使っていくのが便利だと思います。
(そもそも東海地方には、『志摩スペイン村パルケエスパーニャ』や『ラグーナ蒲郡』が有りますから、そこまで足を延ばす機会も少ないでしょうけどね)

最近のリゾート施設は、近隣(?)の『和歌山アドベンチャーワールド』もそうですが、温泉施設やファーマーズマーケット(産直市場)が併設されたタイプが多い様子。
園内
△ポルトヨーロッパ園内

で、肝心の『ポルトヨーロッパ』ですが、園内は正直狭さを感じます。
但し、そもそも顧客層が異なる(ファミリー向け)なので、有料のアトラクション(プリキュアショーとか)も見て回れば、それほど気にならなくなるのかもしれない。
トレイン
△鉄道模型フェスティバル2012

一角では、『鉄道模型フェスティバル』を開催中。
和歌山県内のローカル線の紹介や、『ヨーロッパ』らしく外国の車両模型も展示しております。

『ポルトヨーロッパ』という園名ではあるけども、異国情緒よりも和歌山県としての特色を前面に打ち出す方向へと発展している様です。

あと、名古屋風に『ポルトヨーロッパ』という施設を表現すると、『名古屋港イタリア村』(現在は廃墟)と『名古屋港シートレインランド』を併せた感じを受ける。

近隣には、和歌山県立自然博物館(水族館)が有るので、地域としての特色は似ていると思われる。
自然博
△和歌山県立自然博物館外観

こちらは、和歌山近海で見ることの出来る魚類等を展示しております。
サンゴ
△サンゴ水槽


2012年11月22日木曜日

保有株式上昇率TOP10

 上昇率ランキング(11月21日終値ベース)
1位>4786 GMOアドパートナーズ 51%(前回1位)
2位>4337 ぴあ 40%(前回2位)
3位>3788 GMOクラウド 34%(前回3位)
4位>8519 ポケットカード 26%(前回4位)
5位>4816 東映アニメーション 22%(前回5位)
6位>2706 ブロッコリー 11%(前回7位)
7位>9876 コックス 11%(前回8位)
8位>2681 ゲオホールディングス 10%(前回6位)
9位>4044 セントラル硝子 8%(前回9位)
10位>6879 イマジカ・ロボットホールディングス 5%(前回-位)

この間、日経平均は爆上げしておりますが、特にランキングの顔ぶれに目立った変動は無し。
イオンの株価反転で、含み損は和らぎました。
しかし、600株投げた途端に反転とは、投げたところが底なんだな。
イマジカは、意外にもプラ転してきました。
自社株市場放出の価格を決定するまでは、お化粧をしておかないといけないですからね。


1shot手数料値下げ

 GMOクリック証券が売買手数料の値下げを発表。
とはいえ、1日定額制の方は変わりないので、私の投資スタイルからするとメリットは無いけど。


12/11/21(水)現物取引 取引手数料大幅値下げのお知らせ
2012年12月3日(月)約定分より、現物取引の1約定ごとプランの取引手数料を大幅値下げいたします。

<現物取引 取引手数料改定>

■改定日
2012年12月3日(月)約定分より

■改定内容
現物取引の1約定ごとプランの取引手数料を下記の通り、値下げいたします。

▽現物取引手数料(1約定ごとプラン)
[約定代金]    [変更前]   [変更後]
~20万円    105円  →  105円
~50万円    315円  →  260円
~100万円    525円  →  470円
~150万円    735円  →  570円
~300万円 1,050円  →  900円
~3,000万円    1,260円  →  900円
3,000万円超    1,260円  →  960円



2012年11月20日火曜日

映画『武蔵野線の姉妹』

 本題に入る前にお断りを述べておきます。

本文内には、映画『武蔵野線の姉妹』に関するネタバレが含まれている可能性が有ります。
鑑賞を予定されている方はご注意下さい。

→「劇場版『武蔵野線の姉妹』公式サイト

では本題に入ります。


この度、ガイアホールディングスの傘下となったフレックスコミックスの漫画作品が実写化され、幸い観に行ける場所で上映していたので、観に行ってきました。

加藤夏希さん主演の作品ですが、作品世界に合わせてコミカルな演技をしているので、どうにもマチャミさんに見えて仕方なかった。
時代が違えば、あんな芸風になっていたのだろうか?
って位、アキバ系オタク文化を前面に押し出した作品になっております。
ですが、製作者サイドの世代的には、『イカ天』世代なんだろうな。
氏神一番さんなんて、久しぶりに見たよ。

加藤夏希さん演じる緑川蘭子(ラン)は、小学生から株式取引を行っていて、既に富豪であるという設定。

余談だけど、今日のガイアHDの株価(終値)は、前日比11円安の348円。
株式相場がウナギ上りになれば、業績の振るわない会社は容赦無く振い落されて(換金売り)しまいますね。

で、メイドカフェの乗っ取りを画策した企業を、ランの財力で逆に買収するというお話なのですが、買収された側は悪の組織宜しく自爆してるのだよな。

ソフトバンク・フレックスコミックス・ガイアHD…、これに重ね合わせるとちょっと意味深かも?




2012年11月16日金曜日

保有銘柄上昇率ランキング

前回10月30日付け集計と比べると、萎んでいった感があります。

上昇率ランキング(11月15日終値ベース)
1位>4786 GMOアドパートナーズ 47%(前回2位)
2位>4337 ぴあ 38%(前回1位)
3位>3788 GMOクラウド 29%(前回3位)
4位>8519 ポケットカード 23%(前回4位)
5位>4816 東映アニメーション 15%(前回8位)
6位>2681 ゲオホールディングス 9%(前回9位)
7位>2706 ブロッコリー 7%(前回7位※)
8位>9876 コックス 6%(前回10位)
9位>4044 セントラル硝子 6%(前回-位)
10位>9449 GMOインターネット 3%(前回6位)
※買い増し

ランキング圏外ですが、10月30日・31日の当ブログで触れたGMOペイメントゲートウェイ(3726)は、半月振りに急落前の株価水準に戻りました。

先程、イマジカロボットHDが、東証2部への上場及び株式売り出しを発表。
またT&K TOKA株みたいな事になりそうだな。
というか、株価が低迷している時にやらなくても…。
東証1部昇格なら、TOPIX連動ファンド組み込みで上昇するのだろうけどね。




2012年11月14日水曜日

謎の上場投信(ETF)

 恐らく、上場している株式の中で一番安く買える株が、マザーズ・コア上場投信(1563)だと思われる。
1株単位で売買出来て、1株(厳密にいうと1口)が860円程度でしかない。
2012年7月期の基準価格が1株839円ですからね。

もはや、売買手数料の方が高くつく位だけど、他の株を売買した時の「ついで買い」で、徐々に増やして行こうかな?

日陰の東証マザーズだけど、潜水艦銘柄の頁で触れたように、100円を切る銘柄は相対的に少ないのが魅力かもしれないな。
コア指数は主要15銘柄で算出されるから、あんまり関係無いけど。

ちなみに、ジャスダックOSEプラザは年内に閉鎖されますけど、マザーズ市場とジャスダック市場は併存していくそうです。



2012年11月13日火曜日

寄った。

ガイアHD、今日は意外に早く寄った。

寄った処で買い増して、376円になった。

今345円位だから、望みはあるかも?


2012年11月12日月曜日

1年目クリアを目前にして…

株式取引を始めてまもなく1年という所で、最大のピンチ到来。

ガイアHDの値が付きそうにも無い。

同じガイアでも、ティーガイアの方は年初来高値を更新しているのにね。

似た様な名称の会社が値を飛ばしているのを見ると、つくづく下手っぴだなと思う。

��SP(セントラル警備)ならぬセントラルSP(スポーツ)とかね。

こちらも年初来高値更新。



もう半ばヤケを起こして、イオン株の3,000株保有を諦めて、ブロッコリー株10,000株保有に切り替えた(あくまで優待目当てです)。

株数の偏り的に分散投資になっていないから、これもコケたら即退場だな。


2012年11月11日日曜日

電力畑

農業用地として干拓されたものの、時代に取り残され使い道の無かった木曾岬干拓地(三重・愛知両県境)への大規模太陽光発電所の誘致に成功した模様。
伊勢湾岸自動車道の真下に作られる事となり、反射光の影響が気になるところではあるが、伊勢湾方向に向けてパネルを設置するのでしょう。
もはや高速道路の海鳥対策の様な気がする程、自然環境への負荷は少なからず有るでしょうね。
数年後、伊勢湾岸自動車道を走ると、工業地帯・長島スパーランド・メガソーラー・工業地帯・レゴランドという並びになる訳か。
工業地帯に挟まれているから、エネルギーの発電・送電効率から考えると最適地なのね。



バブル期のゾンビ企業再び

 テレビショッピング「日本直販」を運営する総通(大阪市)は9日、民事再生法の適用を大阪地裁に申請した。負債総額174億円。コールセンター業務代行ビジネスを展開するトランスコスモス(東京)が再建のスポンサーとなり、通販事業は継続される方向だ。 (ソース:時事通信社)
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このニュースを聞いて、「日本直販」のテレビ通販CMを思い出そうとしても、頭に浮かんでくるのは「日本文化センター」の方だけ。
それだけ既に水を空けられていたっていう事か。
昼間の番組を見ても、保険か通販のCMばかりだから、その時間帯の番組自体を見なくなりつつあるけれど、既に自分の記憶の中から消えていた事に驚いた。
産経新聞の調べではバブル崩壊直後から既に債務超過状態だったそうで、本業が極端に悪くない事を隠れ蓑に、オリンパスと同じような負債隠しを行っていたのだろう。
ここまで資産が劣化していると、民事再生法適用申請自体が通らない可能性すら孕んでいるな。


ガイアHD赤字確定

 ガイアホールディングス(3727)の3Q決算が9日夕方に出て、それに伴い通期の業績予想も超絶下方修正されました。
ストップ安も覚悟しなくちゃならない決算内容だけど、ストップ安付近で寄り付くのであれば、買値を下回る事態は避けられそうだ。

ソーシャルゲーム市場の活況が伝えられてはいるけど、大手ゲームメーカーと新興ソーシャルゲーム専業ゲームメーカーが強くて、どこかの企業傘下に属している中堅ゲームメーカーは負けている場合が多いのかもしれないな。
大手は知名度や資金力が有るから市場を形成しやすいし、新興勢力は新機軸のゲームで市場を開拓出来るしで、中堅は無難なゲームしか作れなくて埋没してしまっているのだろう。

AIC(アニメインターナショナルカンパニー)ののれん代償却は、遅かれ早かれやらなくちゃいけない話だろうから、一括償却は好意的に受け止めても良いのだろう。
しかし、随分と株式価値を毀損していたのですね。
ともあれ最近のAICは、色んなアニメの背景画を描いていて、地味に稼いでいる様な印象を受ける。

出版事業はこれからですね。
11月17日、映画「武蔵野線の姉妹」公開!
(リンク先:フレックスコミックス「武蔵野線の姉妹」紹介ページ)


スケジュール帳の売り上げ

 株式会社日本能率協会が発行しているスケジュール帳の帯に、昨年度の復興支援寄付金の総額が表記されているのだが、1冊10円の寄付金で総額4972万6290円って、1社のスケジュール帳シリーズだけで497万冊の売り上げ?
そりゃまぁ、社会生活を送っていれば一冊は必要となる手帳(カレンダーやスマートフォンに直接書き込む人も居るだろうけど)だけど、改めて数字を出されると驚くね。
でもって、スケジュール/日記帳の売り場を見てると、資産(株式等)運用を兼ねたスケジュール帳なんてものもあります。
株式データはExcelに打ち込んでやるのが一番手っ取り早い気はするけど。


2012年11月7日水曜日

潜水艦銘柄

 株価が100円以下の銘柄を、勝手に「潜水艦銘柄」と命名して、『トレーダーズ・ウェブ』で銘柄スクリーニングをしてみました。
昨日(11月6日)時点の終値で検索をしております。
検索結果を単純に並び替えただけで、市場重複は考慮しておりませんので、あしからずご了承ください。
なので、弾き出された数字が、正確な数かどうかは分かりかねます。
なお、市場別の銘柄数は『理論株価Web』より拾っております。



<潜水艦銘柄数>

東証1部…87銘柄/全1618銘柄中(5.37%)

東証2部…76銘柄/全415銘柄中(18.31%)

東証マザーズ…4銘柄/全183銘柄中(2.18%)

大証1部…3銘柄/全77銘柄中(3.98%)

大証2部…28銘柄/全176銘柄中(15.90%)

大証ジャスダック…61銘柄/全923銘柄中(6.60%)


単純合計…259銘柄/全3392銘柄中(7.63%)



銘柄名は個別にスクリーニング検索して頂ければと思いますが、年初来安値更新銘柄数で相場の底堅さを測るお方も居るそうなので、これの一つの指標に成り得そうではある(←集計が面倒だけど)。
なお、株式併合を行えば、一時的にかもしれないが水面に浮上しますが、それは考慮に入れておりません(あと取得単価の違いも無視しております)。


料金明細郵送取り止め

「ご利用料金のご案内」の郵送のとりやめおよびeビリング割引の提供条件の見直しについて
2012年11月5日

平素はNTTドコモ(以下、ドコモ)のサービス・商品をご利用いただき、誠にありがとうございます。

ドコモは、地球環境保全の取組みとして、2013年2月ご請求分(1月ご利用分)から、毎月のご利用料金をクレジットカードにてお支払い(以下、「定期クレジット」)のお客様に送付している「ご利用料金のご案内」の郵送をとりやめ、「eビリング」に切り替えさせていただきます。

また、「ご利用料金のご案内」の郵送のとりやめとあわせて、より多くのお客様に「eビリング」をご利用いただけるようeビリング割引の提供条件について、見直しを行います。

本取組みは、ドコモグループが地球環境問題を重要な経営課題と捉え、自らの事業活動における環境負荷低減の取組みの一環として推進するもので、「ご利用料金のご案内」を「eビリング」に切り替えさせていただくことで、年間約2,880トンの紙資源削減につながります。地球環境保全への取組みについて、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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また、えらく一方的な通告ですね。
クレジットカードを持っていなかった頃は、ETCパーソナルカードやVISAデビットカードなどの申込添付資料としても使わせてもらいましたけどね。
公共料金の支払明細書は、所在地証明としても使えますから、一方的に打ち切られるのは困ったものである。

話は脱線するが、ファミマクレジット吸収によるポケットカードのサーバーダウンや、ダイナーズクラブ統合によるシティカードの新システム移行ドタバタ劇を見ていると、何がなんでも電子明細にすりゃあ良いってもんでも無いよな。

シティカードに至っては、電子明細と紙明細の(今月の)請求額が異なっているそうで、紙明細を請求していない私にとっては、請求日まで正確な引き落とし金額が分からない状況に置かれている。



2012年11月4日日曜日

時代(景況感)を映す鏡

 今年も「なばなの里(三重県桑名市)ウィンターイルミネーション」の季節となりました。
年々スケールアップしていくイルミネーションイベントも、震災以降全てを自前(自家発電)で賄わなければならなくなりましたから、回を重ねるにつれ、景況感を示す鏡となるのかもしれない。
2010年度
△2010年度「富士と海」
2011年度
△2011年度「日本の四季」