2013年11月19日火曜日

TRANS CITYの位置付け

オープニングイベントとして5日間限定で開催されていたプロジェクションマッピングも見てきました(約24分上映)。
こちらは、ほとんど初音ミクとは関係無しですが、先端技術のアイコンとして最後にちょこっとだけ登場します。
TRANS CITYが、映像表現者の祭典となる日は近いのか?
既に、ビーコンプラザという箱は有りますけどねぇ。

校舎に映し出された映像を見ていたら、何かaccessとかが出てきそうな印象だったから、何か前座だけ見せられて終わった感が残ります。

まだ、イベントとして発展途上という事か。

TRANS CITY FEAT. HATSUNE MIKU

イベント会場は、通常開催時はビーコンプラザ内の広場のみですので、結構狭いです。
スカイライトシアターの上映時間30分を見越しても、1時間程度有れば見終える感じですね。
入場無料イベントですから、規模を求めても仕方ないのですけどね。
JR別府駅からほぼ直線で行ける場所なので、バスの時間が合わなければ、歩いてでも行ける場所にあります(約1km)。
さすがに、観光都市だけあってバス路線は充実しており、周遊切符が有れば色んな場所を見て回れそうです。
(自身は、無計画に突入したもんだから、時間を持て余したけど)

野外にテントを張っただけの質素な造りなので、天候の影響は受け易く、この記事を書いている日は、開場時間の変更をアナウンスしています。

目玉のスカイライトシアターは、東京お台場のガンダムフロントに有るのとは違って寝っころびながら鑑賞出来ます。
まあ、ギミック演出は全視界に広がるけど、映し出される映像が全方位的かと言えば、そうでもないような印象を受けます。

ここで、初音鑑をやるようになれば面白いんでしょうけどね。

写真は、上映時の1コマです。
(フラッシュ撮影は禁止ですが、撮影自体は可能です。)

別府タワー

(写真は、福岡行きの夜行バスと、ライトアップされた別府タワーを写した時のです)
九州初上陸という事で、やってきました別府。
って、バス到着後真っ先に見えたのが『別府タワー』。
存在自体を知らなかったから、通天閣??ってなったが、名古屋と大阪に続いて建てられたタワーという事で、かなり似通っていますね。

200円で展望台へ行けるけど、内部は大衆食堂みたいな雰囲気でした。
海岸も見渡せるけど、津波対策と思われる護岸工事をしてて、海はやや遠くなりそうな印象。
ビーコンプラザ(グローバルタワー)を望む方向は商品棚に隠れててよく見えない。
プラス100円で、グローバルタワーに昇れてしまいますから、対抗意識は有るんでしょうね。
なお、グローバルタワーは、あの高さで吹き抜け構造だから、風の強い日には居れないとは思います。

で、この写真。
色んな時代背景が混ざり込んでいて、結構いい感じだと思う。

2013年11月15日金曜日

大分(痛)弾丸旅行計画

大分県別府市で、『TRANS CITY FEAT. HATSUNE MIKU』が開催される様なので、大分への弾丸旅行を計画中。
名古屋から深夜バスだとこういうスケジュールになるな(平日の場合)。

20:10 名古屋名鉄バスセンター発ぶんご号

>翌朝
7:25 別府北浜バスセンター着
西鉄リゾートイン別府(近隣)、朝食・大浴場無料サービス 
(降車時、乗務員からサービス券を受け取れば利用可能)

9:27 [16][17]鉄輪方面 片道220円
9:40 ビーコンプラザ前
(JR別府駅西口バス乗り場の便も有り 片道160円)
↑ラッピングバスを見るならこっちかな?

9:00 グローバルタワー営業開始(入場料300円)
11:00 スカイライトシアター開場
12:00 上映開始(1時間毎30分上映)

↓徒歩移動(バス停1区間分)
18:00 中学校イベントスペース開場
19:00 プロジェクションマッピング開演

19:52 山の手中学校前 220円
(ビーコンプラザ[26]亀川方面→別府北浜)
20:02 別府北浜

20:25 別府北浜バスセンター発 ぶんご号

>翌朝
7:40 名古屋名鉄バスセンター着

しかし、情報が散らばり過ぎてて、下調べが一苦労だわ。
まぁ、温泉宿泊地だから、日帰り客など相手にしていないだろうけど。

2013年11月11日月曜日

ソーシャル企業、正念場にて。

△東証マザーズ指数の年初からの動き

以前のblogでは保有銘柄の上位をランキング形式で紹介していましたが、ここにきてガンホー決算の煽りを受ける形で新興市場株からはほぼ撤退を余儀無くされました。
後は、株式取引を始めて以来命綱となっている銘柄が落ちれば、年内の株式相場からの撤退も現実味を増してくるでしょう。
アベノミクス前の相場では収支をトントンにするのがやっとだったのだから、今までが良すぎたのでしょうけど。
それでも配当金が貰える時期に、配当金以上の額を吐き出しているんだから、そもそも学習能力無さすぎではあるのだけど。
此処から年末にかけてはIPOラッシュだから、相場自体は活気づくとは思うんだけどね。

2013年11月10日日曜日

コーヒーから相場を読み解く?

参考画像:証券会社からカフェに業態変更した赤木屋HD(2013年2月撮影)

三重テレビの番組『岡三投資情報』で、今週のキーワードとしてコンビニのカウンターコーヒー展開を紹介してたけど、結局どこに投資すれば良いのかは言わないのな。
トレンド情報を伝えるだけなら、朝の情報番組で事足りる気がする。

そこを考えるのが投資家とするならば、
1.コンビニ各社・・・確かに武器は一つ増えただろうけど、既に飽和状態だから、勢力図を塗り替えるほどのインパクトは無いな。
2.カフェ各社・・・コンビニのコーヒーとの値段差は、店舗空間の雰囲気や席料を考えたら、さほど大きいものでは無いと思われる。
3.コーヒー元売り・・・・スタイルの変化は有れど、コーヒー豆の需要そのものは横這いに近いから、パイの増大は見込みづらい。
4.清涼飲料各社・・・缶コーヒーの需要減は有るかもしれないが、移動時に飲めるメリットは変わらない。
5.医療関係・・・アメリカみたいにカフェインの摂取過多が問題になるなら、健康問題に発展するかもしれない。

・・・考えても答えの出ない問いか。

2013年11月7日木曜日

ベイビー大丈夫かっ

ドキュメンタリー映画『ベイビー大丈夫かっ BEAT CHILD 1987』を観に行ってきました。
いきなり横道に逸れるけど、上映しているイオンシネマ自体が大丈夫か?とも思った。
館内に流れる広告アナウンス、開映後に流れる自社CM、意味不明な「みんなのブタ」、ミスマッチを起こしているイオンシネマ転換後のワーナーシネマズの内装。
興を削ぐには十分な威力ですね。
まあ、東急レクリエーション(109シネマズ)ですら映画館事業単独では黒字を出すのがやっとですから、業界最大手と言えども映画館運営は厳しいのでしょうけど。
話を戻して、この『BEAT CHILD 1987』というロックフェスは、バブル時代真っ只中ならではのぶっ飛び企画ですね。
土台無理な企画を強行したらこうなると云う悪い例であり、今の時代にこれをやったら主催者が訴えられるレベルですよねぇ(実際、避難誘導が悪かったという理由での訴訟沙汰も有りますし)。

転じて、震災被災者や、中高年になった当時の若者を勇気づける映画になっているのが皮肉なレベル。

フィルムコンサートでは無く、ドキュメンタリー映画という括りなので、純粋にライブシーンを見たい層には受けは悪いかもしれない。
そういう意味では、劇場限定特別ロードショーとしたのは正解なのかも。
もし映像化されるなら、全編ライブシーンでお願いします。