創作物の世界だと、作っている世界(制作現場)はノンフィクションだが、作り上げられた世界(作品)はフィクションである。
株取引の世界だと、上場している会社はノンフィクションだが、有象無象が重なり合って弾き出された株式価値はフィクションで有る可能性が高い。
色んな相場分析も事実に基づいたフィクションである場合が多く、現実との境目は非常に不明瞭である。
所詮、我々は絵空事と戯れているのに過ぎないのでは無いか?
但し、現実は容赦無い仕打ちを与える。
現実を軽視して、絵空事にのめり込める程、現実は甘くも無い。
何かを失い、引き換えに何かを手に入れる事すら望むべくも無い。
それでも良いのなら、この先を見続けよう。
(・・・怪電波受信中・・・)
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