2013年3月27日水曜日

Welcome!

 デジタオル

『さくら さくら』
作詞:椎名可憐
作曲・編曲:増田俊郎
歌:真田アサミ、沢城みゆき、氷上恭子

はしゃぐ鳥も風も 春を彩ってゆく
何もかもが うららか
ぱらぱら降り積もる 桜貝の絨毯
こころまでも つつみ込む

気付けばいつも みつめてくれる
そんなね あなたがいてくれる
ほほえむくれる いまのすべてを
大切にしたい ずっと このまま

さくら さくら 夢うつつで
今なら 何でも言えるかな
さくら さくら 陽だまりのような
ねぇ こんなきもち

うさぎ雲ふわふわ 生まれては消えてゆく
はかないから まぶしい
桃色の雫を 受け止めてみたいけど
指先からこぼれてく

目が覚めたとき 想い出せない
そんなね 言葉があるの
でもこの胸に きらきら光る
そっと静かに 淡雪みたいに

さくら さくら 花吹雪で
今なら風が 消してくれるかな
さくら さくら 眠ってるふりで
ねぇ つぶやこうか

さくら さくら 夢うつつで
今なら あなたに言えるかな
さくら さくら 見守ってくれる
ねぇ うれしいから


2013年3月26日火曜日

ASUS MeMO Pad ME172V

 以前、このブログで触れたイーブック専用アプリを搭載したASUS製7型タブレット『ASUS MeMO Pad ME172V』が発売されました。

実売1万7800円のタブレット端末に、eBook図書券3150円分が付与される同製品ですが、コミックセットによっては、実質無料でタブレット端末が手に入るという凄さ。

→タブレット付き漫画セット詳細
という事で、『かわぐちかいじセット』を注文してみました(渋)。

手元に届きましたら、レビューしてみます。


2013年3月24日日曜日

リリカルパーティ5参戦記

リリカル5物販
△公式グッズ見本(一部のみ)



本日、横浜アリーナで開催されたリリカルパーティー5に参戦してきました。



祭りの風に当てられて、物販で、当初予定してた特装版では無く、倍の値段がするゲーマーズ超特装版を買ってしまいましたが、今回のイベントを観ていると、前回のリリカルパーティーが収録されている超特装版を買って良かったと思えた位、今回のリリカルパーティーは神イベントでした(まだ日曜日も有りますが参戦出来ませんので、これで総括とさせて頂きます)。



スマホによる投票企画も有りましたが、途中でサーバーダウン。

事前の説明書きを読まず、スマホをロッカーに入れてた私ですが、拍手投票となり、結果的に助かったし、展開としてもかなり面白くなりました。



スタンド席から、ゆかり姫のピンク色サイリウムを見てると、時期的に満開の桜の木に見えて、土台となるコンテンツが良いから、私達(聴衆)が花(サイリウム)を咲かせられるのだろうなと感じた。




2013年3月22日金曜日

美味しいトコ取り

昔から、ストーリー物漫画の最新刊から遡って読んでみたり、アニメを早送りで流して好きなシーンだけを繰り返して見るとか、同じような中身の本ならば厚めの方を選ぶなど、意識的に美味しい所取りをしているから、旨みを得るという点においては株取引に向いているのかもしれない。


逆に努力して何かを得る事には不向きなので、物事に対する本質的な理解は出来ないし、勝手というか『しきたり』の部分が分かっていないから失敗も多い。


さて、週末はイベント参戦。
にわかファンの行動は吉と出るか凶と出るか?



2013年3月21日木曜日

アベノミクス報道

 今日のNHKニュース9では、ネット証券主催の株式投資セミナーに約4600人が集結といったニュースが伝えられていました。

『資産倍増』がこのセミナーの触れ込みだけど、そのニュース内で解説していた様に、信用取引も交えて取引していかないと資産倍増を達成するのは難しいと思われる。

また、成功している個人投資家の実例として1人の男性が登場して、その資産額を紹介しておりました。
多分にして評価損益が表示されているのだろうなと思いつつ見ていたら、特定口座通算損益状況画面が表示されていて、税引き後でも7千万円の利益を生んでいるとの事。

リーマンショックで多額の損失を出した経験が有るから、堅実に利益確定していっている様です。


2013年3月19日火曜日

Listen JapanのDRMフリー化は何時?

 『music.jp』で有名な(株)エムティーアイ(市場コード:9438)の子会社が運営しているもう一つの音楽配信サイト『Listen Japan』ですが、2月の始めにアナウンスされたDRMフリー化がまだ実現出来ていない。

・・・ってか、本音と部分ではやりたく無いから、何時まで経っても始まらないのだろうか?と勘繰らずにいられない。

アナウンス毎に開始予定の日付が伸びていっているので、何時になったら始まるのかさっぱり読めません。

Newtypeアニメミュージックダウンロードも、DRMフリー化に伴い一時(?)休止に追い込まれる予定で、これまたCool Japan銘柄を織り込む最近の市場の流れとは反する動き。

難民が発生して自滅するというパターンに陥りかねませんな。

<4月17日追記>
遅れていた新サービス移行ですが、4月15日より正式サービスインとなりました。
『Newtype』の文字は何処かに消え去りましたけどね。


2013年3月18日月曜日

此処に留まろうとする者達の悲哀

 廃版コミック配信サイト『Jコミ』にて、桜野みねね著『常習盗賊改め方 ひなぎく見参!』(1998年~2001年連載)に続き、続編となる『ひなぎく見参! 一本桜花町編』(2006年~2007年連載)も公開されました。

平たく言ってしまえば、『神風怪盗ジャンヌ』の世界観を、江戸時代にタイムトリップさせたかの様な漫画ではありますが、敵同士でありながらも互いに惹かれあう感情の揺れ動きを丁寧に描いております。

『ひなぎく見参! 一本桜花町編』の意味深さなラストは、テレビ朝日開局55周年記念番組として放送された時代劇『上意討ち~拝領妻始末』を見てしまうと、悲劇的なラストを彷彿とさせる。

時代は移ろいで行くのに、人はそこに留まろうとする。
そこに人間模様が浮き上がってくるのかも知れないですね。


2013年3月17日日曜日

イーブックの電子書籍端末

株式優待で図書カードの貰える銘柄を買ってきましたが、 収納の都合上、それ程多くの本を残しておくことは出来無い。
折角買ったものを手元に残しておけないのは、勿体無いですね。

なので、電子書籍化が進むのであれば、電子書籍サイトの優待券にシフトさせていくのも一考だと思う。

そんな中、イーブックイニシアティブジャパンは、株主優待制度の拡充に続き、3月7日(木)のWBS(テレビ東京系)で、ASUS(エイスース)と共同開発したタブレット端末の試作機を独占初公開。
→WBSニュース『イーブック×台湾ASUS 1万円台タブレット公開』

ASUS製で1万円後半という事は、Google Nexus7(16GBモデル/市場価格1万9800円前後)と同等機か、廉価機位の位置付けになるのでしょうか?

ですが、この件に関しての同社HPでの具体的説明は一切無し。
去年12月発売予定としていた電子書籍端末の無期限延期の案内文しか無いので、一部で混乱を招いた模様(どうやら、発売延期したとする端末と、今回発売する端末は別物の様です)。

なお、3月14日(木)発表の決算資料でも、新端末に関する記述は見当たらない様子。

公式発表はしてないとはいえ、自ら報道に載せたのだから、何らかのIRは必要でしょうに。


2013年3月12日火曜日

『シムシティ』ファーストインプレッション

 発売当初からのゴタゴタで、叩かれまくっている新作『シムシティ』ですが、私なりにレビューしてみたいと思います。

<オンライン機能>
叩かれる原因となったオンライン必須ですが、事前の膨大なアップデートはともかくとして、シングルプレイ中にサーバーが通信エラーを吐いていても、プレイ続行には何の支障も無い。
ということは、常時オンライン接続で有る必要も無いという事になる。

ただし、エラーを吐きだされている内は、止めるに止められず、サーバーが復帰するかも分からないのは、多大なストレスを与える。

セーブデータが消えるというのは、クラウドの考え方からいって、有り得ないと思う。

<マップの広さ>
1都市の狭さも批判対象ですが、今までが国家かと思うほど広かったから、大半が陸地で占められているマップならば、そこまで狭過ぎる訳でもない。
平面な都市では直ぐに埋まってしまうから、いかに立体的な都市にするかがこのゲームの胆なのでしょう。

まあ、マップに対して、施設群が多すぎる印象は否めない。
で、施設群を減らしたくはないから、マップを広げる方向に話が向かいやすいのだろう。

<操作性>
誤って施設を破壊してしまう事も無く、ゲーム内での操作性はかなり良いと思う。
このゲームの発売に合わせて、パソコンの主要構成を変更しているとはいえ、発売当時のマシンスペックで軽々と動いているのは感動的。

<難易度>
重要施設に耐用年数(経年劣化)の概念が無いなど、ゲームシステムの簡略化が行われており、財政運営を軌道に乗せるのは、かなり楽になった。

が、収支が黒字の状態で時間を早送りすれば、資金難も自然に解消してしまうので、眺めている時間の方が長くなっているような気がする。
『A列車でいこう』と同じように、都市の発展を見守るゲームになったのかも知れない。

それと、コマンドの説明不足なのか、プレイヤーの読解力の無さなのかは分かりませんが、かなり勘違いを起こしやすいので、試行錯誤をして施設の用途を把握しなければいけない。

<中毒性>
ゲームファイル更新やサーバーの不具合で待たされるなどゲーム以外の部分での時間拘束が酷く手軽にはプレイ出来ませんが、一度始めれば寝食を忘れて没頭してしまう中毒性は健在。



2013年3月4日月曜日

iriver T9-8GB

 今度ライブイベントに行くので、適当なポータブル音楽プレーヤーを欲していたら、USBメモリー型の『iriver T9-8GB』(8GBメモリ)が特売5千円で手に入った(現在のネットでの価格は6千円程度)。

iriverは、マウスコンピューター子会社の音楽機器メーカー『MVK』のブランドだそうです。

2007年5月に買った設計思想的に似たポータブル音楽プレーヤー『東芝 gigabeat U201』(2GBメモリ)が1万7千円程度していたんだから、随分と安くなったものだな。

というか、何故にipodを買わない?

『T9』に話を戻して、FLAC対応がウリですが、どの程度の圧縮率になるかは分かりませんが、8GBではちょっと心許無いかもしれない。
まあ、USBメモリーなのだから、必要に応じてファイルを出し入れすれば良いのだけど。