元々株主優待目当てで始めた株でしたが、だんだん優待の付かない株に手を出して、火傷を負ってしまったので、原点に立ち返って、イオン株の株主優待制度であるメンバーズカードの還元割合を最大にすべく、3000株まで買い増した。
手元資金全額放り込んだので、もはやナンピンする事も出来ませんが、平均取得単価を970円にまで下げておけば、耐え切れないほどの損は出ないでしょう。
年間配当も23円(前年度実績)有るから×3000株で、69000円の収入は見込めます。
イオンの株価も、17日に年初来安値を更新した後は、今日の強烈な下げ相場の中でも、底堅い値動きを示してます(今日の終値は960円)。
まあ、上記の様なメリットも株価を支える要因になっているのでしょうけど、セブン&アイHD株に比べると弱いのは致し方無い。
とはいえ、この株主優待制度も、消費税増税に絡んでどのように変更されるか分からないし、増資が行われたら元の木阿弥になる可能性はある。
最初からこうすれば良かったのかも知れないが、分散小口買いも、個別銘柄の値動きの癖が解るから、株式投資の勉強としては悪くは無いな。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントは管理人が承認出来る内容のみ掲載致します。
(個別の削除理由はお答え出来ません)