熊野市観光協会公式HPや、Wikipediaを見ても、観客動員数の推移が記されていないので、ネットを駆使して調べてみました。
(空白部分はご自身でお埋めください)
開催年
観客数(主催者発表) 備考
2003年(平成15年)
18万人
2004年
18万人 熊野古道世界遺産登録
2005年
19万人
2006年
9万人
2007年
19万人
2008年(平成20年)
16万人
2009年
15万人
2010年
16万人
2011年
17万人
2012年 8月17日(金)
18万人
2013年(平成25年)8月17日(土)
20万人 熊野大泊IC開通
2014年 8月17日(日)
17万人 紀勢自動車道全線開通
2015年 8月18日(火)
7万人 雨天順延・平日開催
2016年 8月17日(水)
14万人 平日開催
▼出典
>紀勢国道事務所公表資料「熊野大花火大会時における熊野尾鷲道路の有効活用」(2003年~2012年)
>熊野市観光協会・熊野大花火大会公式HP内「歴史」(2013年)
>南紀新報2014年8月19日記事(2014年)
※熊野市観光協会・熊野大花火大会旧公式HP(インターネット・アーカイブより)
>毎日新聞2016年7月21日地方版記事(2015年)
「熊野大花火大会 市駐車場を値上げ 無料バス降車場も変更/三重」
>毎日新聞2016年8月18日地方版記事(2016年)
「熊野大花火大会 夏扇 光彩放ち 涼送る/三重」
来年の8月17日は、木曜日となります。
次に、土曜日に開催となるのは2019年になります。
募金(カンパ)を募っていた人達が、「担い手不足で開催が危ぶまれています」と言っていて、私が思うには『一大産業化していて止めるに止められないだろう』と思ったが、このまま動員数が減っていけば開催中止も現実味を帯びてくるのかもしれない。
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