2016年12月24日土曜日

クリスマス料理の謎

昔はクリスマスと言えばデコレーションケーキが定番だったが、今ではタンドリーチキン(七面鳥)も一般的になってきた気がします。

ただ、某スーパーマーケット至っては、本マグロの刺身や、フルーツオードブル(盛り合わせ)、寿司ドーナツ、オムライスのクリスマスリール(円形オムライス)など、旬の食材で有れば何でも良いのか?といった有様になっています。

見事に高カロリーな料理ばかりなのだが、元々クリスマスはキリストの生誕祝いだった筈で、宗教的な面を考慮すると、殺生を連想させる食材は如何なものかと思う部分もある。

断食月ラマダンがあるイスラム教とは違って、殺生に関する考え方はさほど厳格では無さそうですが、詳しくは存じ上げないので、そこは突っ込まないでおきます。

2016年8月23日火曜日

「ままならない」からこそ面白い?

最近、口癖のように出てくる「ままならない」という言葉。

帰省中、昔のテレビゲームを引っ張り出してプレイしたら、中々に「ままならない」事だらけ。


そして、攻略サイトを見て、「ままならない」事の正体を知る。
(逆に言えば、知識として押さえておけば、回避出来る事もあるとも言える)

テレビゲームは幼な心に、人生は「ままならない」事だらけというのを教訓として示していたのかもしれない。

そして、自分がRPGを苦手としていたのは、そういう部分を感じ取ったのかもしれない。

時にSMAPの解散騒動があって、メンバーそれぞれ40歳を超えているのに、自分の意思だけでは動けず、騒動が世間に知れ渡ると共に不本意な形で幕を下ろさざるを得なかった。

齢40にしても、自分の意思で動かせる事は限られている。


これも一つ、「ままならない」事ですね。

最初のテレビゲームの話にしても、「ままならない」から面白い訳で、齢を重ねたからって全てが上手く行く筈が無い。

何故、そのような幻想に取り憑かれたのか?

勉強が出来れば全て上手く行くという風に、頑張れば褒美が貰えるという様な成功報酬的な考えがあったからではなかろうか‥‥。

人生というミッションの先に、何らかの報酬があると信じて止まなかったのだろう。

2016年8月19日金曜日

熊野大花火観客数推移

熊野市観光協会公式HPや、Wikipediaを見ても、観客動員数の推移が記されていないので、ネットを駆使して調べてみました。
(空白部分はご自身でお埋めください)

開催年
観客数(主催者発表) 備考

2003年(平成15年)
18万人

2004年
18万人 熊野古道世界遺産登録

2005年
19万人

2006年
9万人

2007年
19万人

2008年(平成20年)
16万人

2009年
15万人

2010年
16万人

2011年
17万人

2012年 8月17日(金)
18万人

2013年(平成25年)8月17日(土)
20万人 熊野大泊IC開通

2014年 8月17日(日)
17万人 紀勢自動車道全線開通

2015年 8月18日(火)
7万人 雨天順延・平日開催

2016年 8月17日(水)
14万人 平日開催

▼出典

>紀勢国道事務所公表資料「熊野大花火大会時における熊野尾鷲道路の有効活用」(2003年~2012年)

>熊野市観光協会・熊野大花火大会公式HP内「歴史」(2013年)

>南紀新報2014年8月19日記事(2014年)
※熊野市観光協会・熊野大花火大会旧公式HP(インターネット・アーカイブより)

>毎日新聞2016年7月21日地方版記事(2015年)
「熊野大花火大会 市駐車場を値上げ 無料バス降車場も変更/三重」

>毎日新聞2016年8月18日地方版記事(2016年)
「熊野大花火大会 夏扇 光彩放ち 涼送る/三重」

来年の8月17日は、木曜日となります。
次に、土曜日に開催となるのは2019年になります。

募金(カンパ)を募っていた人達が、「担い手不足で開催が危ぶまれています」と言っていて、私が思うには『一大産業化していて止めるに止められないだろう』と思ったが、このまま動員数が減っていけば開催中止も現実味を帯びてくるのかもしれない。

2016年3月6日日曜日

Bianchi試乗

で、本命のビアンキ。

まず最初に断っておきますが、ロードバイク云々書いてきましたが、机上の空論ならぬ固定ローラー台上の空論ですので、実際にはロードバイクデビューになります。

お借りしたのはこちら。
身長(165cm程度)をスタッフに伝えたら、53サイズになりました。
シートポストがやたら低いのはご愛嬌ですが、自機の46サイズは相当に小さい事になるな。

ちなみにシルベスタサイクルの全店舗統括長さん(初心者セミナーに登場)によると、サドルを跨いで足をペダルに乗せて、足が平行か、かかとが下がるぐらいがちょうどひざに負担の掛からない高さなんだそうです。

で、気になるお値段ですが・・・
最早、何も言うまい・・・。
本当に片手で持てそうなぐらいの軽さでした。

初心者講習会で、右足からペダルを踏み出すと言っていたのですが、何故か左足からで無いと踏み出せなかった。
それでも、倒れずに走れたのはローラー台の成果かな。

前述のシルベスタサイクルの方のお話だと、おへそから5cm下に有る「丹田」を意識して前かがみになると、三点のル(ハンドル・サドル・ペダル)に掛かる力がほぼ均等になるそうです。

こんなレベルですので、申し訳ないですがマシンレビューは出来ません。
代わりに、拡大写真を数点載せておきます。





DAHON試乗

大阪・万博記念公園で開かれたサイクルモード・ライドに参加してきました。会場写真はモザイク処理をしないといけないので後回しにして、興味を持つ切っ掛けになった折りたたみ自転車に試乗コースの下見も兼ねて走ってみました。

今回お借りした自転車『DAHON DASH P8』
完成車価格:9万5千円(税別)

変速にタイムラグが有るけど、ママチャリよりも軽快に走るのはさすがですね。
背中にリュックを背負っていたからか、立ちこぎすると途端に不安定になったけど、シートポストの高さが適切で有れば、立ちこぎする必要も無いだろう。

ダブルボトル計画失敗

以前に、TOPEAK(トピーク)の携帯空気入れ『ポケット・ロケット・マスターブラスター』を購入して取り付けていたのだが、確か同社製のボトルゲージなら一緒に付けられたハズと思い、『モジュラー・ゲージ2』を取り寄せ。

ですが、空気入れに付いていた専用ねじを紛失していたので、『OGK KABUTO カーボン/ボトルゲージスペーサーセット2』を追加して、スペーサーは使わずに取り付けた。

取り付け自体は上手くいったのだが、これは駄目だろう。
ペットボトルですら、トップチューブに当たっている始末。
ちょうど、後輪のワイヤーブレーキに干渉するので、危険極まりない。

この設計の上に、46サイズのフレームでは、ダブルボトルは不可能という事になりますね。
・・・ツールケース位なら載るかなぁ?

シートポスト切断

初めてロードバイクに跨ったら、見事にバランスを崩す。
シートポストを下げようにもダボ穴が邪魔して下げられないので切断する事に。

まあ、自転車店に持っていったら切断してくれるのでしょうが、完成品をファミリー層に売っているような大手自動車販売店に持っていくのも気が引けるので、自分で切断してみる。

やり方は、検索して頂ければ詳しく表示されるので、ここでは作業の流れを簡単に紹介。
シートポストのみカーボン樹脂で出来ているので、普通の水道工事に使い様なパイプカッターでは力が逃げて上手く切れない。
なのでソーガイドが必要なのですが、あまり普通のホームセンターでは見掛けない商品の様です。

結局は、amazonに発注。
『バイクハンド YC-122』
ノコギリは、『ZハイスパイマンP1.4 金属切断用鋸』。
切断して、切り口を接薬剤で保護する。

2016年1月27日水曜日

鳥取砂丘コナン空港

△鳥取から東京へ向かう飛行機

△ANA東京往復便のみの運行

(2015年5月撮影)

大阪日本橋電気街≫上新電機

△上新電機KIDS LAND/DenDen LAND
(2015年7月撮影)

ジョーシン[http://www.joshin.co.jp/
かつて、X’CIT(エキサイト)というカメラ専門店を展開していたが、ヨドバシカメラとの提携事業であった為、ヨドバシマルチメディア梅田(2001年11月)のオープン後、提携関係は解消して、X’CIT(エキサイト)は閉店となった模様。
かつて全国に展開していたパソコンショップ「J&P」も、2009年3月にJ&P京都寺町店が閉店(1983年開店)し、残すは「J&Pテクノランド」のみとなった。
J&P開業10周年の時には、ビル・ゲイツ氏を招いて講演会を開いたという逸話が残っている。
かつては青をイメージカラーとし、赤のニノミヤ・青のジョーシンと言われた時代もあったそうだが、現在ではジョーシンも赤をイメージカラーとしている(阪神タイガースのユニホームに貼られているワッペンや、店員の制服などは青のままです←キッズランド・ディスクピアの制服は赤色)。
ニノミヤが廃業する以前から赤色になっていたから(年表を見る限り、2003年の店舗再編の頃からだと思われる)、ニノミヤの遺志を受け継いだ訳でも無い様子。
むしろ、ビックカメラへの対抗心なのかもしれない(メジャーな家電量販店は、どこも似たり寄ったりなロゴマークを使用している傾向)。
しかし、大阪日本橋の店舗は、3年ごとに業態が変更されていっている気がします。

ホームページの会社概要の業績・売上高推移グラフを見ると、2002年3月期はヨドバシカメラ進出の影響で急激に落ち込んでいるが、その後は毎年右肩上がりを続けている。

(2012年9月作成記事より抜粋)

2016年1月25日月曜日

秋葉原電気街≫石丸電気

△石丸電気・イシマルソフト本店(現:パセラリゾーツ)
(2011年4月撮影)

石丸電気[http://www.ishimaru.co.jp/][http://ishimaru.eiden.co.jp/
石丸電気株式会社としては既に解散していて、エディオングループの店舗ブランドとなっている。
2011年4月以降、秋葉原圏内での店舗は、石丸電気本店と石丸Akibaのみとなる見込み。

<関連動向>
2005年10月…ハイエンドオーディオ専門店「Refino&Anhelo(レフィーノ&アネーロ)」開店
2008年11月…石丸電気パソコン館閉店
2009年5月…石丸電気SOFT1、石丸電気SOFT2との統合により閉店となる。
2009年5月…「成田ビッグワン」閉店
2009年6月…「石丸電気」が「ishimaru」にロゴ変更、石丸電気本店改装開店。
2009年6月…クレジットカード機能付き会員カード「エディオンカード」取り扱い開始
2009年9月…ishimaruららぽーと新三郷店開店(三井ショッピングパークららぽーと新三郷2階)
2009年10月…WiMAXプロバイダー「エディオンクオルネット」サービス開始
2009年11月…会員カード「アイアイカード」取り扱い終了
2010年4月…「石丸ソフト ジャズ&クラシック」閉店
2011年2月…「石丸ソフト アイドル館」閉店
2011年3月…「石丸ソフト本店」閉店

2012年10月にショップブランドが「エディオン」に統合される予定。

(2012年9月作成記事より抜粋)