2015年1月11日日曜日

大は小を兼ねる?

カメラケースを探していたが、どうも純正(本革セミソフトケースCF-DC6/合成皮革セミソフトケースCF-DC5)のは融通が利かない造りで、あまり評判が芳しくない。

そうして探していくと、GARIZ(ゲリズ)から発売されているDf用カメラケース『XS-CHDFBK』が評判が良さそうなので、購入してみました。
ポータルサイトを経由して、正規特約店から購入すると、多少は安くなる様です。

これだと、ボディーの方はカバーできますが、レンズの方はカバー出来無い。
さりとて、サイズが大きくなり『合成皮革セミソフトケースCF-DC5』は使えない。

ならば、昔の一眼レフ用の純正ケースであれば使えるのではないか?と、かなり安価(約4千円)で販売されている『CF-D200』(D200・D300用ニコン純正合成皮革ソフトケース)を購入してきました。

その結果がこちら↓

ちょっとホットシュー金具部分のスペースが厳しいけど、GARIZ製のカメラケースを装着した状態でもちゃんと収まる(アングルが悪いので分かりにくいけど)。
専用モデルではないので、ストラップ用の切り込みが合っていなかったりしますが、実用上の問題は無いと思う。
レンズフードも外側に付けたままでも、まだレンズ部分のスペースに空きが有るので、ズームレンズにも対応出来そう。



フタを閉めると、こんな風になる。
リュックサックに入れる分には、これで大丈夫かな?


☆今回使用した製品
GARIZ
Nikon Df用カメラケース
XS-CHDFBK

Nikon
セミソフトケース
CF-D200

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