2015年1月26日月曜日

Df Goldの名入れ作業完了

『Nikon Df』においては、「名入れサービス」というのが期間限定で行われており、サブコマンドダイアルに任意の文字列(制約有り)を入れる事が出来ます。

基本的には自分の名前をアルファベットで入れて頂くサービスですが、本名では何か収まりが悪い感じが拭え無さそうなので、別の文字列をチョイスしてみようと思う。

ネット上の作例では、『NIPPON KOUGAKU JAPAN』という刻印が有りますが、元々、一部で悪趣味と言われているDf Goldなだけに(?)、あえて悪趣味に走ってみる。

ニコン名古屋ショールームは、先だってNHK名古屋放送センターに移転したという事で、かつてNHK教育で放送されていて、未だに忘れ得ないインパクトを私に残した番組に因んだ文字列を刻印して頂きました。

そして、名入れ完了したのがこちら▽


『ASURA PROJECT EDEN』と刻印されていますw

1997年放送のジュブナイルSFドラマ『虹色定期便』の原作タイトルにして通称名『プロジェクト・エデン』に、『初音ミク Project DIVA』という表記に習い、主人公であるASURAを頭に入れました。


△1997年版虹色定期便の主人公『アスラ』
(画像が荒くて、すみません)

即ち、ブログ筆者のハンドルネームの由来でもあります。

詳しくは、『虹色定期便 1997』で検索して頂きたく存じます。

Eテレ(NHK教育)の再放送請願サイト『お願い編集長』では、この番組の存在を知っている人が少なく、請願しても却下されている現状。
「祈り込めて歴史よ変われ」で、この番組も再評価されると良いな。

アスラが未来から来た少女であるならば、Dfも時空を超越している様な製品であるので、ちょうど良い刻印ではないかと勝手に思っている。

この悪趣味は理解はされないでしょうけど、自己満足だから問題無い。

2015年1月19日月曜日

Df試写@鉄道博物館

埼玉県に行く機会が有ったので、Dfを使って試し撮りをしてみようと思ったのですが、通路幅が思ったより狭くて、標準レンズキットの構成ではいかんせん構図に収まりませんね。

というよりも、ファインダーの覗いた部分と、実際に写真として記録される撮影範囲を理解していないので、上下が見切れた写真ばっかりになりました。

なお、これから載せる画像は、JPEG撮って出しとなり、一切の加工を加えておりません。
設定ダイヤルも使い方が分かっていないので、オートで撮った写真となります。


まずは、マップガイドの表紙にもある全体俯瞰。

人物にモザイク掛けていなくとも、モザイク掛かっていますね。
SLのプレート文字が読めるから、これ位撮れれば良しとしましょう。


続いて、国鉄特急とき号(クハ181形式電車)
引き過ぎると、フェンスが邪魔となる。


寄ると(それでも通路端)見切れるw
博物館で固定倍率は辛いやね。


続けて、国鉄特急ひばり号(クハ481号式電車)


なぜか、古めかしさをあまり感じさせない列車内。


いきなり時代は飛んで、新幹線車両(222形式)。
新幹線関係の展示は少なくて、ここが名古屋に有るリニア鉄道館との大きな違いですね。

拙い写真ばかりで失礼いたしました。
まずは撮影方法をニコンカレッジで聞いてきます。

2015年1月11日日曜日

大は小を兼ねる?

カメラケースを探していたが、どうも純正(本革セミソフトケースCF-DC6/合成皮革セミソフトケースCF-DC5)のは融通が利かない造りで、あまり評判が芳しくない。

そうして探していくと、GARIZ(ゲリズ)から発売されているDf用カメラケース『XS-CHDFBK』が評判が良さそうなので、購入してみました。
ポータルサイトを経由して、正規特約店から購入すると、多少は安くなる様です。

これだと、ボディーの方はカバーできますが、レンズの方はカバー出来無い。
さりとて、サイズが大きくなり『合成皮革セミソフトケースCF-DC5』は使えない。

ならば、昔の一眼レフ用の純正ケースであれば使えるのではないか?と、かなり安価(約4千円)で販売されている『CF-D200』(D200・D300用ニコン純正合成皮革ソフトケース)を購入してきました。

その結果がこちら↓

ちょっとホットシュー金具部分のスペースが厳しいけど、GARIZ製のカメラケースを装着した状態でもちゃんと収まる(アングルが悪いので分かりにくいけど)。
専用モデルではないので、ストラップ用の切り込みが合っていなかったりしますが、実用上の問題は無いと思う。
レンズフードも外側に付けたままでも、まだレンズ部分のスペースに空きが有るので、ズームレンズにも対応出来そう。



フタを閉めると、こんな風になる。
リュックサックに入れる分には、これで大丈夫かな?


☆今回使用した製品
GARIZ
Nikon Df用カメラケース
XS-CHDFBK

Nikon
セミソフトケース
CF-D200