で、本命のビアンキ。
まず最初に断っておきますが、ロードバイク云々書いてきましたが、机上の空論ならぬ固定ローラー台上の空論ですので、実際にはロードバイクデビューになります。
お借りしたのはこちら。
身長(165cm程度)をスタッフに伝えたら、53サイズになりました。
シートポストがやたら低いのはご愛嬌ですが、自機の46サイズは相当に小さい事になるな。
ちなみにシルベスタサイクルの全店舗統括長さん(初心者セミナーに登場)によると、サドルを跨いで足をペダルに乗せて、足が平行か、かかとが下がるぐらいがちょうどひざに負担の掛からない高さなんだそうです。
で、気になるお値段ですが・・・
最早、何も言うまい・・・。
本当に片手で持てそうなぐらいの軽さでした。
初心者講習会で、右足からペダルを踏み出すと言っていたのですが、何故か左足からで無いと踏み出せなかった。
それでも、倒れずに走れたのはローラー台の成果かな。
前述のシルベスタサイクルの方のお話だと、おへそから5cm下に有る「丹田」を意識して前かがみになると、三点のル(ハンドル・サドル・ペダル)に掛かる力がほぼ均等になるそうです。
こんなレベルですので、申し訳ないですがマシンレビューは出来ません。
代わりに、拡大写真を数点載せておきます。
2016年3月6日日曜日
DAHON試乗
大阪・万博記念公園で開かれたサイクルモード・ライドに参加してきました。会場写真はモザイク処理をしないといけないので後回しにして、興味を持つ切っ掛けになった折りたたみ自転車に試乗コースの下見も兼ねて走ってみました。
今回お借りした自転車『DAHON DASH P8』
完成車価格:9万5千円(税別)
変速にタイムラグが有るけど、ママチャリよりも軽快に走るのはさすがですね。
背中にリュックを背負っていたからか、立ちこぎすると途端に不安定になったけど、シートポストの高さが適切で有れば、立ちこぎする必要も無いだろう。
今回お借りした自転車『DAHON DASH P8』
完成車価格:9万5千円(税別)
変速にタイムラグが有るけど、ママチャリよりも軽快に走るのはさすがですね。
背中にリュックを背負っていたからか、立ちこぎすると途端に不安定になったけど、シートポストの高さが適切で有れば、立ちこぎする必要も無いだろう。
ダブルボトル計画失敗
以前に、TOPEAK(トピーク)の携帯空気入れ『ポケット・ロケット・マスターブラスター』を購入して取り付けていたのだが、確か同社製のボトルゲージなら一緒に付けられたハズと思い、『モジュラー・ゲージ2』を取り寄せ。
ですが、空気入れに付いていた専用ねじを紛失していたので、『OGK KABUTO カーボン/ボトルゲージスペーサーセット2』を追加して、スペーサーは使わずに取り付けた。
取り付け自体は上手くいったのだが、これは駄目だろう。
ペットボトルですら、トップチューブに当たっている始末。
ちょうど、後輪のワイヤーブレーキに干渉するので、危険極まりない。
この設計の上に、46サイズのフレームでは、ダブルボトルは不可能という事になりますね。
・・・ツールケース位なら載るかなぁ?
ですが、空気入れに付いていた専用ねじを紛失していたので、『OGK KABUTO カーボン/ボトルゲージスペーサーセット2』を追加して、スペーサーは使わずに取り付けた。
取り付け自体は上手くいったのだが、これは駄目だろう。
ペットボトルですら、トップチューブに当たっている始末。
ちょうど、後輪のワイヤーブレーキに干渉するので、危険極まりない。
この設計の上に、46サイズのフレームでは、ダブルボトルは不可能という事になりますね。
・・・ツールケース位なら載るかなぁ?
シートポスト切断
初めてロードバイクに跨ったら、見事にバランスを崩す。
シートポストを下げようにもダボ穴が邪魔して下げられないので切断する事に。
まあ、自転車店に持っていったら切断してくれるのでしょうが、完成品をファミリー層に売っているような大手自動車販売店に持っていくのも気が引けるので、自分で切断してみる。
やり方は、検索して頂ければ詳しく表示されるので、ここでは作業の流れを簡単に紹介。
シートポストのみカーボン樹脂で出来ているので、普通の水道工事に使い様なパイプカッターでは力が逃げて上手く切れない。
なのでソーガイドが必要なのですが、あまり普通のホームセンターでは見掛けない商品の様です。
結局は、amazonに発注。
『バイクハンド YC-122』
ノコギリは、『ZハイスパイマンP1.4 金属切断用鋸』。
切断して、切り口を接薬剤で保護する。
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