前述の折りたたみ自転車の発売が8月末頃にずれ込むことが決定的となり、冬季はあまり乗らないであろう事を考えると、このまま待っていても願望だけで終わってしまう可能性が出てきましたので、手始めに中古のロードバイクを取り寄せて、てっとり早く自転車趣味を始める事にしました。
それに伴い、このブログは自転車のメンテナンスブック的の内容へと変わっていくのかもしれません。
なお、今年前半に掲載した記事の中には、購入費用の計上もございましたが、あまりにあからさまになってしまうので今後は控えたいと思います(一部記事の価格欄は削除致しました)。
それで、今回手に入れたロードバイクというのが、『Bianchi Impulso 2015年モデル』となります。
△画像:購入店の販売ページより
コンポーネントはシフターを除いて、SHIMANO TIAGRA 4600シリーズで構成されていますが、2016年モデルからは4700シリーズの採用が見込まれるところなので、既に型落ちの感があります(故に中古市場に流れてきたのだろう)。
でも、昨今の円安による原材料費の高騰を考えると、新型の値上がりは不可避だと思われるので、今の時期に買っておくのは悪くないだろう。
それも建前で、来月の新モデル発表から予約して半年待ちとかは精神的に大打撃なので、手っ取り早く手に入れたかっただけです。
サイズは身長が165cm程度なので46サイズにしておいた。
ネット通販ページの推奨身長には結構な差が有り、50サイズを推奨する店もあるが、ビアンキ・ストア某店でのアウトレット販売ページの表記を辿ると、
46サイズ・・・身長165cm前後
50サイズ・・・身長170cm前後
55サイズ・・・身長180cm前後
となっているので、これで行けると思う。
中古購入の問題点としては、メンテナンスを自前でしなくちゃいけない事だけど、これはロードバイク所有者の絶対スキルらしいので、ネット情報を辿りながら、なんとかしましょう。
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