ITmediaのねとらぼにも掲載(→遊園地でお酒が飲み放題の恋活フェスティバル)され、東京・お台場『東京ジョイポリス』で行われた婚活フェスティバル。
そこでの光景がコレ。
完全に婚活(「婚活」とはせずに「恋活」としてる点で既に作為を感じるけど・・・)イベントに支払われる行政の補助金を目当てにしたクラブイベントじゃないかと思う。
何故か、会場の一角にVIP専用フロアがあり、VIPとされる人たちは長蛇の列をスルーして会場に入っていけるという点で、補助金ビジネス丸出しな印象を受けた。
だからか普通のイベントと違い、会場外に長蛇の列が出来ていても定刻通り開演するし、スタッフにもこの混雑を解消しようという意識はほとんど見られず、見かねたセガの店員さんが待機列の誘導するという始末。
普段は飲酒後の搭乗が禁じられているアトラクションが、泥酔状態で無ければ遊べ、セガ店員さんに無用の絡みをする輩も多かったなど、あれだけ好き放題やれば次回の開催は拒否られると思うけど、一方で運営しているセガサミーなどがカジノ法案で目指しているのはこの方向性なのだろう。
なんか、イヤだな。
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