2014年4月20日日曜日

レンタルなレンジフード用フィルター

今の賃貸アパートに引っ越した当初、間髪入れずレンジフード用フィルターの販売業者が訪問販売にやってきました。

何でも、最初についているステンレスのレンジフード用フィルターは空気穴が細かく、カバーフィルターを掛けると故障を引き起こすという代物らしいです。

で、アルミ枠で作られたちゃっちぃフィルター枠とフィルターをお勧めされる訳ですが、交換部品の送料無料とはいえ、合計2100円(増税前)は高い。

なので、その交換したレンジフード用フィルターの上に市販のレンジフード用フィルターを被せるのはどうかと聞いたところ、それはランニングコスト的にどうかと思うが性能的には構わないとの事。

その後、フィルターinフィルターの状態で半年経過しつつありますが、特に問題がない様子。
2口レンジ台の構造上、汚れ易いのは左側(コンロの手前側)だけですからね。

しかし、良く出来ている業者連携だなぁ。

2014年4月13日日曜日

氷室恭介さんのライブ

 年末に、史上最低のフェスと揶揄されたイベントの映像を映画館で見る機会があり、そこにはBOOWY時代の氷室さんの姿もありました。
で、今の時期を逃すと自発的に氷室さんのライブを見に行く機会が失われる気がしたので、普段聴いている音楽ジャンルからすると場違いなのは承知しつつも、大阪・オリックス劇場での公演を鑑賞することにしました。

 チケットを取りに行くのが遅かった(二次先行発売)ので、3階席の隅っこでの鑑賞となりまして、こちらから氷室さんの表情をうかがい知ることは叶わない(モニタービジョン不使用)のですが、ライブ中に確実に目が合った気がしたのは、氷室さんの眼力が成せる技なのかも。
 水樹奈々さんも、ライブの時は観客1人1人と目線を交わす様にしているとか聞いたことがあるので、一流の歌手とはそういうものなのかもしれません。

 今回12公演目にして、初めてMCも間に挟みつつのライブとなったそうで、1年近くブランクが空いた理由を始めて本人の口から語られた。
 京都・奈良・滋賀・三重辺りの神仏信仰により抑圧された感情が、一気に解放されたような大阪の風土がそうさせたのかも知れません。
此処で憑き物を払い落として今後の公演へ全力疾走して行くと仰られていました。

 私は、折角其処で払い落とした憑き物を、帰り道がてら散策していた大阪日本橋で再び背負い込んでいるから、特に意味は無いようだ。